ジェニファー・ロペスの映画

メイド・イン・マンハッタンMaid in Manhattann 「マンハッタンの高級ホテルで働くメイドが、
ひとつの嘘をきっかけに、未来の大統領候補と言われる政界のサラブレッドと恋に落ちる。
だが、嘘から始まった恋は果たして成就するのだろうか…。」

ジェニファー・ロペスと「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズが共演したラブ・ストーリー。
彼女を見守るバトラー(名優ボブ・ホスキンスが演じている)や、メイド仲間の優しさになぜか
涙するusagi。(´Д⊂ウルウル
涙もろいのは、昔から・・・。

ストーリーは古典的?だけど、もっともっと
女性はプリティ・ウーマンのように
J.Loの衣装替えが見たかったのよー。

素敵な服はドルチェ&ガッバーナの白いコートだけなんてがっかり・・・。
ウェディング・プランナー
THE WEDDING PLANNER
「結婚にあこがれながらも、恋愛下手でなかなか結婚できない“ウェディング・プランナー”のヒロインが、
一目惚れした彼はクライアントの婚約者。
仕事と恋の板挟みに悩む彼女をコミカルに描いたラブコメディ。 」

サンフランシスコロケ。
共演はマシュー・マコノヒー。

特に服装が洗練されていて良かったな。

usagi。が一番印象に残ったのは、マンホールの穴に
ヒールのかかとがはまりこんで動けなくなり、
ゴミ箱が転がってきて、運命の彼との出会いの服装です。

ベージュの皮のコートに(丈は太ももくらい)中は
ブルーというか淡いパープルというか
優しい色。そして靴もベージュ。

ベージュっていろんなベージュがあって、
黄色みの強いモノ、
赤っぽいモノ、グレーっぽいモノいろいろ。
自分の肌に似合うベージュを探したくなりました。
この色の組み合わせ。
usagi。も取り入れてみようと思ったの。
実はJJにも載っていたよ。
究極の上品な組み合わせとして。

他にもピンクのカーデガンに黒のワンピースなど、シンプルで上質な生地の組み合わせ。
普通なら地味に見えるところでも、
J.LOならエレガント。
イナフ 「ダイナーのウェイトレスが、エリート男性と玉の輿結婚。ひとり娘にも恵まれ、一見幸せに見えたが、夫は妻を強く束縛し始め、暴力も持さないほどになってゆく。身の危険を感じた妻は、娘とともに夫から逃げようとするが、彼女の動向を夫はすべて握っていた。」

   ジェニファー・ロペス主演のサスペンスミステリーの見どころは後半の展開。追い詰められた彼女がどうやって嫉妬深い夫から逃れるか。これが思いもよらない力任せの作戦で、思わず仰天。

これはストーリー的にもとっても楽しめました。
強い女が好きなのです。(^m^*)

ファッション的に見るよりも、すかっとしたい
がんばる働くキャリアウーマンに見てもらいたい。